さむらい草紙

おっさんのゲームプレイ雑感や研鑽の道のりを書き殴っていきます。下部の「プロフィール」項目のアイコン画像をクリックすると詳しい概要が見れます。

ナワタイ クイコンを卒業しなければならない…!

L3リールガンDに対する個人的な課題です。

近接でのクイックボムを封印しなければならない。今すぐ。

僕はスプラ1の時メインでジェットスイーパーカスタムというブキを使っていました。

このブキはクイックボムとメイン射撃を組み合わせる、所謂クイコンと呼ばれる技術で火力の低さをカバーすることができ、僕は接敵時クイボから相手を攻撃するようにしています。

さて、時は流れスプラ2、塗り力、フォロー力、ジェットパックを持つL3リールガンDが自分のナワバリの主力ブキになりました。

しかしこのブキ、クソほどメインが当たらない。

ジャンプ撃ちと相性が悪かったりバースト連打が苦手だったりと理由はいくつかあるのですが、とにかく、この状態でクイックボムから対面に入ることがとても悪い結果をもたらし続けていることを最近ようやく理解しました。

クイボを投げ込む動作というのは実は結構時間を使うもので、構えて投げて元に戻る、と3アクションを要します。

確かに当たれば相手の足を取れるのですが、悲しいことにその展開からメインが全く当たらない。

一応このブキは180万ポイント塗ってきたブキなので、自分の研鑽が足りないのはもちろんにせよ、この人間的なメインとの相性の悪さみたいなものはちょっとやそっとじゃ覆せないところまで拗れてしまっています。

そしてスプラトゥーンは基本的に取れる対面、というか横槍を入れ続けるのが理想的なゲーム。

中衛寄りに立ち位置を取る僕にとって、主な交戦タイミングはカバーに入る時、つまり横槍を入れる時です。

ということで最初の一撃目は一方的に攻撃を加えられるタイミングなわけです。

そんな時に当てやすいクイボか当てにくいメインか、どっちを先に当てておきたいか…もう明白です。

クイックボムは後退した相手への追撃として、あくまで初弾はメインから入る意識を強く持たないと取れるキルも取れません。

最近、ようやく横槍を入れる時は少しずつメインから入れるようになりつつあるのですが、まだまだ正面から対面する時や急に接敵した時にクイボを投げまくる癖が抜けません。

射程の長さでもって壁を作り続けるという意味合いでもっても、リールガンのメインをもっと信用しないといけませんね…