ナワタイ 崩す試合、いなす試合
ナワバリ対抗戦のフィードバック中心の記事です。
僕達のチームの勝ち筋は抜けよりもキル中心、
相手のSPに対しては当たりに行かず、
カウンターでSPを吐いて打開する動きを基本にしています。
これはPACAO杯という大会ルール的にも、敵味方共にゲームの慣れに差があるルールなので、変則的な動きを通すより、予め決めた役割を遂行する勝ち方が適しているという考えからです。
ただ今日の試合はどちらも、
「相手が明確なアクションを起こす頃には既にこちらの編成では抑えきれない試合」
が多かったので、戦績が芳しくありませんでした。
負け試合の目立つ展開は、アーマーをつけたパブロの裏取りだったり、チームのキルリーダーのダイナモがマークされて動けず、そこからメインで打開を通される展開等です。
普段は相手の打開スピードもそこまで速くなく、またその多くがSPによる崩しやキルによるものでしたので、こちらも無理に付き合わず、カウンターで間に合っていました。
ただ今日に限っては、先ほどのような展開を通される前に、こちらから能動的にSPを切る、浮いた敵をチャンスを見て落とす、等して、相手の勝ち筋を先に潰すことが勝ち筋になる試合だったと思います。
こちらが動くべき、待つべきの判断は、編成確認段階で相手の勝ち筋を理解し共有する必要があるので、初動を自動化している分、ゲーム序盤を話し合う時間に使えたら良いなと学びました。
個人の課題としては、
・チームのライン上げの際にカウンターの抜けをしっかり潰すこと≒しっかり塗り返しをしてから後発でラインを上げること
・ジェットパックを吐く際になるべく遮蔽の裏で吐くようにする意識
・塗り中後衛なので、自陣の隅はもう誰も塗らないくらいの意識で触った場所は綺麗に塗る
・至近距離の相手にクイボ等サブを投げてから対面を挑まない意識
あと昨日の反省ですが大事だったので、
・潜伏を入れるときは編成によって目的を明確にすること(キルなのか抜けなのか)打開の時やってるのと同じく、目を盗んで目標に向けてポジションを動かすこと、視点を動かして情報を拾い、可能ならマップで味方を確認できるくらい安全な場所にいること
…まだまだありますが、目立つところとしてこの辺です。学ぶことが多かった試合なので、課題も多めでした。
できることも増えているのは確かですが、まだまだ途上だなという感想です。大会は今週末、メンバーも頑張ってくれているので、ちゃんと負け筋は潰したいですね。
配信2試合分の様子は↓から
反省会の様子は入ってません
アドバイスしてくれた
ニローラモさん
ちゃんさん
とまてすさん
くろまさん
ありがとうございました!